サラリーマンが魚に夢を見る 〜ベーやんファーム〜

一般のサラリーマンが将来的にブリーダーになるまでの記錄

魚と私(釣魚編)

魚と私との出会いから今に至るまでを簡単にまとめたいと思います。(釣魚編)

 

 出会いは小学生の低学年の時でした。父親に連れて行って貰った近所の川でのハゼつりでした😄初めての私でもエサをつけて貰い、渡された延べ竿で気持ち良く釣れた事を今でも覚えています。ズバリ、この感覚が釣りにドップリハマる要素だったのだろう・・・。

 次のステージとしてはキス釣りです!「今日は大潮だから・・・満潮が何時だ!」と言う会話が日常に入ってきたのはこの頃だったかなぁと思います。

この時の釣りのスキルとしては、仕掛けは作ってもらうが、餌は自分でつける!その後、投げてもらう・・・。そして、竿は自分で持つ😆しかもドヤ顔で・・・。

こんな感じで楽しんでいました。

 

 小学校高学年頃には釣りのスキルもかなり向上して、もちろん出逢いました。バスフィッシングに😏竿・・・この頃から竿ではなく、呼び名はロッドに!ロッド片手に自転車を漕いで野池にとにかく通いました。ルアーで釣るまで半年以上かかったと記憶してますが、釣れた時の家でのはしゃぎ方は半端なかったと思います。同時に大型のSUVにバスボートを牽引する姿に憧れる様になりました。

 

 中学時代の時はもっぱらバスフィッシングにハマっていました。とにかくどんどん発売される新タイプのルアーやらワームに興味を持ってしまい、あの竿なら・・・あのルアーなら・・・絶対に釣れる!!釣れるに違いない!!と両親に掛け合っていた事を思い出します、、、。実際には特に釣果に変化はなかったかもしれませんが・・・😭この時でした、、、久々に釣れた小バスが嬉し過ぎたのか家に持って帰って飼育したいと思ってしまい、ビニール袋に水を入れてなんとか持ち帰った訳であります。このバスはメダカ、金魚を食べそこそこ大きくなったのですが、庭の池から飛び出て・・・死んでしまったのです。飛び出しは本当に気をつけないといけないなぁ・・・。

 

 高校時代になり、行動範囲が大幅に広がったことにより、海釣り(ルアー)への興味を持つ様になり、まず根魚にどっぷり浸かりました。ブラックバスのワームの釣りが好き?得意?だったからかもしれませんが。でもやはりたどり着きました、シーバスに😳

青物が回遊する様な海が近くになかった事とシーバスには条件の良さそうな河川、河口が多かったためかな・・・。しかし、時間的にも制限があり、ほとんど釣れた記憶は無いのが現状です。

 

 大学時代は、釣魚部に所属したり、アウトドアサークルに所属したりで一年の中で授業以外はほとんど海にいる生活となりました。この時に一番ハマったのが浜からメタルジグをぶん投げ青物の回遊を狙うショアジギングでした。浜ジグって呼んでたかな!釣れた時の興奮が半端なくやめられずって感じでした。中でもシイラがチェイスしてくる時は最高でした👍夜も時間が自由な事もあり、仲間とスーパーで購入したキビナゴやら小魚を餌にやる夜釣りもかなり素敵な時間だったなと思い出します。真夜中に釣れるウミヘビ系には結構怖く手こずりましたが!

 

 そんなこんなで社会人となり、より大きな魚に夢を見る様になりジギング船に乗る事が増えました。太平洋側、日本海側、どちらも色々遊びに行っています。道具もどんどん強化され😏現在は転勤先で各地区のターゲットを気ままに狙っている感じで楽しんでいます!

 

 以上、簡単にまとめてみましたが、飼育も釣りもとにかく魚に関する思い出は多いものだなぁ・・とニヤリとしています😊

 

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最近はタチウオが好き!