ベタの日常の飼育管理(水換え編)
本日は、ベーやんなりのベタの飼育管理(水換え編)について記したいと思います😁
まず、飼育水槽はこんな感じです‼️
繁殖水槽以外はベアタンク採用しています。
いずれも、15cm✖︎15cmの小型の水槽に単独飼育です。♂も♀も豪華に単独飼育です😊
気休め程度ですが、水草も少々入れてあります。また、全水槽に小型のスポンジフィルター設置です。水流は極めて弱くに努めています👍この水流を弱く調節するのが意外と難しい・・・ちょっとしたバルブの加減で変わってしまう為😔
ベタはもともと水流を好まないので結構気を使っています😁
ポコっ・・・ポコっ・・・ポコっ・・・と間隔は1〜2秒で泡が出るくらい。
とにかく、水面があまり波打たない様にと水流が起きない様に。
使用している水槽は
水深は15cmほどです。
この水槽を使いはじめて、一番感じることは、水が入った状態でも持ち運びができて、流しで綺麗に洗える事によるハンドリングの良さです。
ライトの明度とのバランスが悪く、すぐにコケがチラチラしますが、
「激落ちくん」でささっと洗えば、コケや滑りもスッキリです。
洗った後はタオルでの拭き取りも簡単なので、すぐに設置もできて水換えの作業が格段に早くなりました👍
では、水換えについてです。
私的には水換えは1週間に1回程度のペースです。(綺麗に見えても行なっています。定期的な管理が意外と大きな変化を避ける一番のキモではないかと考えているからです。)
基本的に飼育水の半分は残して(プラケースに魚と一緒にとっておきます)あと、スポンジフィルターのスポンジは捨てる飼育水でザブザブと汚れを落とす程度にしています。
せっかくのバクテリアを死滅、激減させないためです。
そして、綺麗に洗って設置した水槽にプラケースに残していた水と魚を戻してしばらくそのままにします。
その後、(時間で言うと1〜2時間後)カルキを抜いて温度を合わせておいた水道水をエアーチューブを使ってゆっくりと流し込んで完了です☺️
私は、水換え予定の前日にバケツに追い水を用意しています。念のためカルキ抜きは使います。
バクテリアはハイブリットバクテリアを使用していますが、これは、水槽に追い水した時に水槽の方へ直接入れます😁気持ち多めに入れてしまいます、どうしても☺️
ざっと、水換えはこんな感じです。これまで、この方法で大きなトラブルを起こした記憶もないです👍
小型の熱帯魚は基本的にこの方法でした‼️
注意点としては、半分近い飼育水を残しておく事と、バクテリアを殺さずに残す事と、すぐに追い水をしない事かなぁと思っています。少し落ち着いてからの方が影響が少ないという考えからです😁
次は、餌やり編を記したいと思います‼️