サラリーマンが魚に夢を見る 〜ベーやんファーム〜

一般のサラリーマンが将来的にブリーダーになるまでの記錄

魚と私(飼育編)


魚と私との出会いから今に至るまでを簡単にまとめてみたいと思います。(飼育編)

 

 スタート(出逢い)は小学生の低学年の時でした。祖父宅の近所の小川で捕まえたヒブナを持って帰って飼い始めたのがスタートでした!ヒブナのヒーちゃん😏。最初で最後?魚につけて覚えている名前です…。

ここで魚の飼育に興味を持ちはじめたと思います。その後は、金魚掬い、近所の川で獲ったフナなどかたっぱしから飼育してみました。ザリガニ、サワガニ、亀などなど。

近所の溝に大量繁殖していたアフリカツメガエルも飼育した思い出があります。結果的には小学校高学年時の転校時に学校の池にほぼ全部逃しました。。。

 中学時代は転校する時に一緒に連れてきた金魚とブラックバスの飼育にハマっていました。ブラックバスについては(釣魚編)で説明します☺️

 

 高校時代になり、たまたま同じ部活の仲間と熱帯魚の飼育に興味を持ちドップリとハマり込んで行きます。部活動が終われば帰る前に皆で必ず熱帯魚屋に寄るという毎日でした。

グッピーから始まり、カラシン系、シクリッド系、アピスト系、ナマズ系、肉食系、最後は古代魚にたどり着きました。しかし、若気の至りと言いますか、直ぐに飽きてしまい、結果的に色々な種類を飼育してしまったと言うのが正直な所なのだと思います・・・。
 中でも思い出深いのは国産グッピーのブリードにハマった事とライオンフィッシュがなかなかエサを喰ってくれなくて困り果てた事とノーザンバラムンディ(約40センチほど)が朝起きたら水槽から飛び出しており体表の半分が乾いて瀕死状態となっており必死で蘇生させた事です。結果的には無事に生き返り、高校卒業時に通い慣れた熱帯魚屋さんに引き取ってもらいました。

 大学時代は古代魚のエンドリケリーにハマり浴槽で餌の金魚をストックするといったとんでもない事をしておりました・・・。また、国産淡水魚に興味を持ち、タナゴ系、ドジョウ系を多方面に採集に出掛け飼育していました。ドジョウで一番好きだったのはホトケドジョウでした。何度も繁殖を試みたのですが成功しなかった苦い想い出があります😂それから、ニホンザリガニを捕まえるため、北海道に遠征した事もありました。ウチダザリガニの方が一杯採れましたが・・・!卒業時にエンドリは通いなれた喫茶店に提供し、淡水魚たちは後輩たちにあげました。

 

 社会人になって、しばらく経ってから地金(キンギョ)で飼育趣味を再開し、現在は数種類のメダカとらんちゅうとベタの飼育中です。ベタはこれまでの飼育経験の中で実は初体験であり、綺麗な様子と愛嬌のある顔と奇妙な動き方に魅せられています🤗ベタは繁殖も可能の様なので是非試みてみたいです。

 

といった経緯であります!思い返してみても魚の飼育はずっと好きなんだなぁと思いました!!!

 

 

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愛嬌のあるベタ!